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坂東宏和 BANDOU HIROKAZU バンドウ ヒロカズ

所属部署名: 情報基盤センター(壬生)
職名: 講師
Last Updated :2025/07/03

研究者情報

研究者情報

  • 氏名

    坂東宏和, バンドウ ヒロカズ

所属

  • 情報基盤センター(壬生), 講師

プロフィール情報

所属

  • 獨協医科大学, 情報基盤センター, 講師, 准教授・常勤専任講師相当

学位

  • 博士(工学), 東京農工大学, 2002年03月

研究キーワード

  • 教育支援システム
  • 情報教育
  • 教育の情報化

研究分野

  • 人文・社会, 教育工学
  • 情報通信, ソフトウェア
  • 情報通信, 情報学基礎論

経歴

  • 2019年04月, 9999年, 獨協医科大学, 情報基盤センター, 講師, 日本国
  • 2014年04月, 2019年03月, 獨協医科大学, 基本医学(情報教育部門), 講師
  • 2013年04月, 2014年03月, 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 特命准教授
  • 2010年05月, 2014年03月, ポトス株式会社, 研究開発部, 主任研究員
  • 2012年11月, 2013年03月, 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 特任准教授
  • 2011年12月, 2013年03月, アイラボ株式会社, 取締役
  • 2009年04月, 2010年07月, (株)イーテキスト研究所, 主任研究員
  • 2007年04月, 2009年03月, 桜美林大学, 基盤教育院, 講師
  • 2006年04月, 2007年03月, 桜美林大学, 文学部, 講師
  • 2003年04月, 2006年03月, 福岡工業大学, 工学部, 講師

学歴

  • 1999年04月, 2002年03月, 東京農工大学大学院, 工学研究科, 電子情報工学専攻, 日本国
  • 1998年04月, 1999年03月, 東京農工大学大学院, 工学研究科, 電子情報工学専攻, 日本国
  • 1994年04月, 1998年03月, 東京農工大学, 工学部, 電子情報工学科, 日本国

委員歴

  • 2020年06月, 2021年05月, 情報処理学会, 情報処理教育委員会 オブザーバ, 学協会
  • 2020年04月, 2024年03月, 情報処理学会, コンピュータと教育研究運営委員会 運営委員, 学協会
  • 2019年06月, 2022年05月, 情報処理学会, 論文誌シニア査読委員, 学協会
  • 2016年04月, 2021年03月, 情報処理学会, 会誌編集委員会専門委員会(教育分野/EWG) 主査, 学協会
  • 2017年04月, 2020年03月, 情報処理学会, 代表会員, 学協会
  • 2013年06月, 2019年05月, 情報処理学会, 論文誌査読委員, 学協会
  • 2014年04月, 2018年03月, 情報処理学会, 論文誌教育とコンピュータ編集委員会(TCE) 編集委員(幹事), 学協会
  • 2015年04月, 2016年03月, 情報処理学会, 会誌編集委員会専門委員会(教育分野/EWG) 編集委員, 学協会
  • 2006年04月, 2016年03月, 情報処理学会, 初等中等教育委員会 委員, 学協会
  • 2011年04月, 2015年03月, 情報処理学会, コンピュータと教育研究運営委員会 運営委員, 学協会
  • 2013年04月, 2014年03月, 情報処理学会, 代表会員, 学協会
  • 2012年06月, 2013年05月, 情報処理学会, 論文誌ジャーナル/JIP編集委員会 小委員会(情報システムグループ) 主査, 学協会
  • 2011年06月, 2012年05月, 情報処理学会, 論文誌ジャーナル/JIP編集委員会 小委員会(情報システムグループ) 副査, 学協会
  • 2009年06月, 2011年05月, 情報処理学会, 論文誌ジャーナル/JIP編集委員会 小委員会(情報システムグループ) 編集委員, 学協会
  • 2007年04月, 2011年03月, 情報処理学会, コンピュータと教育運営委員会 幹事, 情報処理学会, 学協会
  • 2006年04月, 2008年03月, 独立行政法人大学入試センター, 教科科目第一委員会 委員, その他
  • 2021年06月, 2024年05月, 情報処理学会, 初等中等教育委員会 委員, 学協会
  • 2021年04月, 2025年03月, 情報処理学会, 論文誌教育とコンピュータ編集委員会(TCE) 編集委員(幹事), 学協会
  • 2021年04月, 2023年03月, 情報処理学会, 会誌編集委員会専門委員会(教育分野/EWG) 幹事, 学協会
  • 2021年06月, 9999年, 情報処理学会, 情報入試委員会 委員, 学協会
  • 2024年06月, 9999年, 情報処理学会, 初等中等教育委員会 委員長, 学協会
  • 2024年06月, 9999年, 情報処理学会, 情報処理教育委員会 委員, 学協会
  • 2024年07月, 2025年06月, 情報処理学会, ジュニア会員活性化委員会 委員, 学協会

所属学協会

  • 1994年06月, 9999年, 情報処理学会

研究業績

受賞

  • 2000年, 情報処理学会, 山内奨励賞, 坂東宏和, 日本国
  • 1999年, 情報処理学会, 山内奨励賞, 坂東宏和, 日本国
  • 2021年06月, 情報処理学会, 学会活動貢献賞, 学会誌における編集業務への貢献, 坂東宏和

論文

    不明
  • Learners Interface of a CAL System for Foreign Students to Learn Hiragana/Katakana Characters., Hirokazu Bandoh; Shin-ichi Sawada; Yuriko Fukao; Masaki Nakagawa, Third Asian Pacific Computer and Human Interaction, July 15-17, 1998, Kangawa, Japan, Proceedings, 101-107, 1998年
  • Extension of the IdeaBoard for Educational Applications., Takeshi Sakurada; Hirokazu Bandoh; Masaki Nakagawa, Human-Computer Interaction: Ergonomics and User Interfaces, Proceedings of HCI International '99 (the 8th International Conference on Human-Computer Interaction), Munich, Germany, August 22-26, 1999, Volume 1, 1, 213-217, 1999年
  • 黒板の情報化による教育ソフトウェア, 坂東 宏和; 根本 秀政; 澤田 伸一; 中川 正樹, 情報処理学会論文誌, 42(3), 624-632, 2001年03月
  • 一斉授業の情報化のための電子黒板ミドルウェアの基本構成と試作, 坂東 宏和; 杉崎 知子; 加藤 直樹; 澤田 伸一; 中川 正樹, 情報処理学会論文誌, 43(3), 804-814, 2002年03月
  • 枠なし手書き文字列認識における誤認識訂正インタフェース, 坂東 宏和; 福島 貴弘; 加藤 直樹; 中川 正樹, 情報処理学会論文誌, 43(6), 1996-2005, 2002年06月
  • 対話型電子白板を用いたグループ間の競争による学習を支援する教育ソフトウェアの一例とその効果, 大即 洋子; 坂東 宏和; 加藤 直樹; 中川 正樹, 情報処理学会論文誌, 44(6), 1635-1644, 2003年06月
  • 教師用PCの画面を利用したソフトウェア操作方法の説明を支援するツール, 坂東 宏和; 大即 洋子; 澤田 伸一, 情報処理学会論文誌, 46(4), 1101-1110, 2005年04月
  • タッチパネル付き大画面ディスプレイを活用した幼稚園教育におけるパソコン利用の試み, 坂東 宏和; 大即 洋子; 澤田 伸一; 馬場 康宏; 小野 和, 日本教育メディア学会教育メディア研究, 12(1), 21-30, 2006年01月
  • 保育においてコンピュータを遊具の1つとして利用する試み, 大即洋子; 澤田伸一; 坂東宏和; 馬場康宏; 小野和, 情報処理学会論文誌, 48(10), 3415-3425, 2007年10月
  • 保育におけるPCネットワークを介した絵と音声によるコミュニケーションの可能性, 坂東 宏和; 大即 洋子; 大島 浩太; 小野 和, 教育メディア研究, 17(1), 37-47, 2010年09月
  • ヒト型コミュニケーションロボットを活用して医療・介護の課題解決等を考える新たな授業の構築と実践, 坂田 信裕, 山下 真幸, 坂東 宏和, 上西 秀, 医学教育, 47(Suppl.), 2016年07月
  • アクティブラーニングに活用可能なICT教育環境の現状と今後の展開, 山下 真幸, 坂東 宏和, 上西 秀和, 坂田 信, Dokkyo Journal of Medical Sciences, 44(2), 2017年07月
  • 「人工知能の医療における展開」を含むテクノロジーリテラシー教育への取り組み, 坂田 信裕, 上西 秀和, 坂東 宏和, 山下 真, 医学教育, 50(Suppl.), 2019年07月
  • 授業のオンライン化を含む教育継続計画(ECP)に関する検討 COVID-19の影響に伴う対応策, 坂田 信裕, 山下 真幸, 坂東 宏和, 上西 秀, 医学教育, 51(Suppl.), 2020年07月
  • 学生全員がタブレット端末を持つ看護教育環境における授業の質改革への取り組み, 草刈, 由美子; 内宮, 律代; 鈴木, 純恵; 坂田, 信裕; 藤澤, 隆一; 種市, ひろみ; 河野, かおり; 板倉, 朋世; 山下, 真幸; 坂東, 宏和; 上西, 秀和, 獨協医科大学看護学部紀要 = Bulletin of Dokkyo Medical University School of Nursing, 8, 69-74, 2015年03月31日

MISC

  • ペンコンピュータを使った漢字CAI「漢字道場」, 深尾 百合子; 越前谷 明子; 東川 レバン; 坂東 宏和; 澤田 伸一; 中川 正樹, 日本語教育方法研究会誌, 4(1), 20-21, 1997年
  • A CAI system for overseas students to learn reading and writing of Japanese text, S Sawada; L Higashigawa; H Bandoh; M Nakagawa, ARTIFICIAL INTELLIGENCE IN EDUCATION, 39, 653-655, 1997年
  • 留学生のための平仮名・片仮名学習支援システムの設計と試作, 坂東 宏和; 澤田 伸一; 深尾 百合子; 中川 正樹, 全国大会講演論文集, 55, 478-479, 1997年09月24日
  • 平仮名・片仮名学習支援システム(試作), 澤田 伸一; 坂東 宏和; 深尾 百合子; 中川 正樹, 全国大会講演論文集, 55, 552-552, 1997年09月24日
  • 「楽しさ」を付加した教育支援システムの設計と試作, 坂東宏和, 第39回プログラミングシンポジウム報告集, 1998. 1, 1998年
  • 日本語ディクテーションシステムの設計と試作, 澤田 伸一; 坂東 宏和; 深尾 百合子; 中川 正樹, 全国大会講演論文集, 56, 301-302, 1998年03月17日
  • 漢字クイズシステムの設計と試作, 坂東 宏和; 澤田 伸一; 深尾 百合子; 中川 正樹, 全国大会講演論文集, 56, 299-300, 1998年03月17日
  • 留学生のための日本語学習支援システムの設計と試作, 坂東 宏和; 澤田 伸一; 深尾 百合子; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 1998(50), 23-30, 1998年05月28日
  • 楽しく学べる対話型電子白板上の教育ソフトウェア, 澤田 伸一; 坂東 宏和; 中川 正樹, Human interface : proceedings of the Symposium on Human Interface : ヒューマンインタフェイスシンポジウム論文集, 14, 357-362, 1998年09月28日
  • Development of educational software for whiteboard environment in a classroom, H Bandoh; H Nemoto; S Sawada; B Indurkhya; M Nakagawa, IWALT 2000: INTERNATIONAL WORKSHOP ON ADVANCED LEARNING TECHNOLOGIES, 41-44, 2000年
  • 黒板の情報化による教育ソフトウェア, 坂東 宏和; 根本 秀政; 澤田 伸一; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2000(51), 63-70, 2000年05月31日
  • 枠なし手書き文字列認識における誤認識訂正インタフェースの研究, 坂東 宏和; 福島 貴弘; 加藤 直樹; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2000(61), 81-88, 2000年07月06日
  • 一斉授業支援を目的とした電子教材連携システム, 坂東 宏和; 杉崎 知子; 澤田 伸一; 中川 正樹, 電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学, 100(352), 87-94, 2000年10月06日
  • 一斉授業支援を目的とした電子教材連携システム, 坂東 宏和; 杉崎 知子; 澤田伸一; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2000(95), 87-94, 2000年10月13日
  • 対話型電子白板の同時複数入力と教育用ソフトウェアへの利用, 大即洋子; 坂東 宏和; 加藤 直樹; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2001(72), 1-8, 2001年07月18日
  • 大画面に適したポインティングユーザインタフェースの拡張, 坂東 宏和; 大即洋子; 増田 厚司; 加藤 直樹; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2001(87), 47-54, 2001年09月13日
  • 情報交換を可能とした電子黒板・ノートシステムの試作, 石田 準; 坂東 宏和; 加藤 直樹; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2001(122), 33-40, 2001年12月14日
  • 手書きによる配線を可能とした教育用電気回路シミュレータの設計と試作, 坂東 宏和; 澤田 伸一; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2002(62), 1-8, 2002年07月05日
  • 対話型電子白板を用いたグループ競争型学習ソフトウェアの一例とその効果, 大即洋子; 坂東 宏和; 加藤 直樹; 中川 雅樹, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2002(62), 9-16, 2002年07月05日
  • マウスと電子ペンを併用できる環境の提案, 中塚 智子; 坂東 宏和; 大即洋子; 加藤 直樹, 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2002(91), 57-64, 2002年09月20日
  • ペンインタフェースを利用した幼稚園教育の情報化の試み, 澤田 伸一; 坂東 宏和; 馬場 康宏; 小野 和, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2002(96), 1-8, 2002年10月18日
  • 手書きとテキストによるレポート添削ツール, 坂東 宏和; 大即洋子; 澤田 伸一, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2002(96), 9-16, 2002年10月18日
  • 手書き筆記と電子教材の交換を可能とした電子黒板・電子ノートシステム, 石田 準; 坂東 宏和; 加藤 直樹; 中川 正樹, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2002(119), 25-32, 2002年12月13日
  • 幼児に適したペンインタフェースの操作に関する一考察, 澤田 伸一; 坂東 宏和; 馬場 康宏; 小野 和, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2003(123), 9-16, 2003年12月15日
  • 操作方法と操作前後の画面を自動表示できるソフトウェア操作教育支援ツールの提案と試作, 坂東 宏和; 大即洋子; 澤田 伸一, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2003(123), 1-8, 2003年12月15日
  • Educational Software Employing Group Competition Using an Interactive Electronic Whiteboard, Yoko Otsuki; Hirokazu Bandoh; Naoki Kato; Bipin Indurkhya; Masaki Nakagawa, Journal of Interactive Learning Research, 15(3), 257-269, 2004年
  • 大画面とタッチパネルの環境に適した幼児向けソフトウェアの試作, 澤田 伸一; 坂東 宏和; 馬場 康宏; 小野 和, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2004(13), 25-32, 2004年02月06日
  • 教師用PCの画面を用いたソフトウェア操作説明を支援するツールの提案と試作, 坂東 宏和; 大即洋子; 澤田 伸一, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2004(68), 1-8, 2004年07月03日
  • N-023 操作前後の画面と操作方法を自動表示できるソフトウェア操作説明支援ツールの提案と試作(N.教育・人文科学), 坂東 宏和; 大即 洋子; 澤田 伸一, 情報科学技術フォーラム一般講演論文集, 3(4), 333-334, 2004年08月20日
  • 丁寧に文字を書く習慣の定着を目的とした教育用手書き日本語入力ツールの提案と試作, 坂東 宏和; 大即 洋子; 澤田 伸一, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2005(62), 9-16, 2005年06月18日
  • 幼稚園における遊具としてのコンピュータ利用の試み, 大即洋子; 澤田伸一; 坂東宏和; 馬場康宏; 小野和, 情報教育シンポジウム2005論文集, 2005(8), 99-106, 2005年08月21日
  • 一斉授業での利用を想定したソフトウェア操作説明を支援するツール, 坂東宏和; 大即洋子; 澤田伸一, 情報教育シンポジウム2005論文集, 2005(8), 153-154, 2005年08月21日
  • タッチパネル付き大画面ディスプレイを活用した幼稚園教育におけるパソコン利用の試み, 坂東 宏和; 大即 洋子; 澤田 伸一; 馬場 康宏; 小野 和, 教育メディア研究, 12(1), 21-30, 2006年
  • 小学校低学年での利用を想定した教育用手書き日本語入力ツールの提案と試作, 坂東 宏和; 大即 洋子, 福岡工業大学研究論集, 38(2), 141-148, 2006年02月28日
  • RFIDを用いた幼稚園における活動的な遊びを支援するツールの設計と試作, 坂東 宏和; 佐藤仁美輩; 大即洋子; 馬場 康宏; 澤田 伸一; 小野 和, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2006(74), 41-48, 2006年07月08日
  • An attempt of introducing computers as a plaything in preschool education, Yoko Otuki; Shinichi Sawada; Hirokazu Bandoh; Yasuhiro Baba; Kazu Ono, IPSJ Journal, 48(10), 3415-3425, 2007年
  • 幼児のコンピュータ利用におけるRFIDシステムの活用, 大即 洋子; 坂東 宏和; 小野 和, 子ども博物館楽校, (3), 26-34, 2007年03月
  • 幼児の活動的な遊びを支援するRFIDを用いたソフトウェアの試作と観察, 大即洋子; 坂東 宏和; 馬場 康宏; 小野 和, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE), 2007(101), 61-68, 2007年10月06日
  • 保育におけるPCネットワーク利用の可能性, 大即 洋子; 坂東 宏和; 小野 和, 子ども博物館楽校, (4), 55-60, 2009年03月
  • 幼稚園におけるバーコードを利用したコンピュータ活用の一例, 坂東 宏和; 大即 洋子; 小野 和, 子ども博物館楽校, (4), 49-54, 2009年03月
  • 絵本を題材とした活動的な保育を支援するPC利用の一例, 大即 洋子; 坂東 宏和; 大島 浩太; 小野 和, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2010(17), 1-8, 2010年02月27日
  • 保育におけるPCネットワークを介した絵と音声によるコミュニケーションの可能性, 坂東 宏和; 大即 洋子; 大島 浩太; 小野 和, 日本教育メディア学会教育メディア研究, 17(1), 37-47, 2010年09月
  • 幼稚園および保育者養成校での利用を想定した幼児用電子掲示板システムの提案, 坂東 宏和; 大即 洋子; 大島 浩太; 小野 和, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2010(7), 1-7, 2010年09月25日
  • 保育園における日常の保育との関連性を重視した「宝探しゲーム」の実践, 大即 洋子; 坂東 宏和; 大島 浩太, 子ども博物館楽校, (5), 41-46, 2010年10月
  • 幼児同士で宝物を隠しあう「宝探しゲーム」の試作と試行, 坂東 宏和; 大即洋子; 大島浩太; 小野 和, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2011(14), 1-7, 2011年03月11日
  • 幼児がお互いに宝物を隠しあう「宝探しゲーム」の幼稚園における試行, 坂東 宏和; 大即 洋子; 大島 浩太; 小野 和, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2012(3), 1-7, 2012年01月28日
  • 授業映像・写真・筆記コメントを同期表示できる授業評価記録・閲覧システムの設計と試作, 坂東 宏和; 加藤 直樹; 三浦 元喜, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2013(1), 1-8, 2013年02月01日
  • 東京学芸大学における教育の情報化に対応した教育実習の取り組み, 坂東 宏和; 加藤 直樹; 新藤 茂, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2013(11), 1-5, 2013年03月08日
  • 教員養成機能の充実を目的とした遠隔授業観察システムの導入と試行, 坂東 宏和; 加藤 直樹; 藤原 裕; 根本 淳一; 稲垣 孝男, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2013(18), 1-6, 2013年12月07日
  • 教員養成機能の充実を目的とした遠隔授業観察システムの導入と試行 (技術と社会・倫理), 坂東 宏和; 加藤 直樹; 藤原 裕; 根本 淳一; 稲垣 孝男, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 113(355), 111-116, 2013年12月14日
  • 幼稚園における保育記録活用を支援するシステムの開発, 長谷部 朱音; 加藤 直樹; 坂東 宏和, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2014(3), 1-8, 2014年03月07日
  • 授業・学習支援用と危機管理対策支援用の2つの目的で導入したLMS利用の5年間 (ICTを活用した学習支援環境・基盤/一般), 坂田 信裕; 山下 真幸; 上西 秀和; 坂東 宏和, 日本教育工学会研究報告集, 16(1), 339-342, 2016年03月05日
  • 講師のPC操作を後から参照できるツールを基にした作業説明支援ツールの提案, 坂東 宏和, 子ども博物館楽校 = The children's museum shule, (7), 48-51, 2017年01月
  • 授業映像・写真・筆記コメントを同期表示できる授業評価記録・閲覧システムの提案と開発, 坂東 宏和; 加藤 直樹; 三浦 元喜, 情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE), 3(1), 17-25, 2017年02月
  • 教師の過去のPC操作を授業中に参照できる画面遷移参照ツールの提案と開発, 坂東 宏和; 山下 真幸; 上西 秀和; 蓼沼 隆; 梅村 博子; 冨士山 千晶; 大橋 和也; 坂田 信裕, 情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE), 3(2), 52-62, 2017年06月
  • アクティブラーニングに活用可能なICT教育環境の現状と今後の展開, 山下 真幸; 坂東 宏和; 上西 秀和; 坂田 信裕, Dokkyo Journal of Medical Sciences, 44(2), 193-193, 2017年07月
  • 「情報処理学会論文誌:教育とコンピュータ」の現状と展望, 中山 泰一; 坂東 宏和; 鈴木 貢, 2017年度情報処理学会関西支部 支部大会講演論文集, 2017(E-06), 1-6, 2017年09月
  • 表計算ソフトウェアを利用する授業の支援を目的としたアノテーションツールの試作, 坂東 宏和, 情報処理学会研究報告, 2019-CE-149(18), 1-6, 2019年02月
  • 「人工知能の医療における展開」を含むテクノロジーリテラシー教育への取り組み, 坂田 信裕; 上西 秀和; 坂東 宏和; 山下 真幸, 医学教育, 50(Suppl.), 157-157, 2019年07月
  • 授業のオンライン化を含む教育継続計画(ECP)に関する検討 COVID-19の影響に伴う対応策, 坂田 信裕; 山下 真幸; 坂東 宏和; 上西 秀和, 医学教育, 51(Suppl.), 166-166, 2020年07月
  • 獨協医科大学におけるオンライン教育の現状と課題, 坂東 宏和; 山下 真幸; 上西 秀和; 坂田 信裕, 情報処理学会研究報告, 2020-CE-156(5), 1-6, 2020年08月
  • リアルタイムオンライン授業中に今までの内容を静止画とテキストで確認できるツールの提案と試作, 坂東 宏和; 山下 真幸; 上西 秀和; 坂田 信裕, 情報処理学会研究報告, 2020-CE-157(9), 1-5, 2020年11月
  • 獨協医科大学でのコロナ禍におけるオンライン授業の受講状況, 山下 真幸; 坂東 宏和; 上西 秀和; 坂田 信裕, 第15回医療系eラーニング全国交流会論文要旨集, 41-42, 2020年12月
  • 授業中に今までの内容を静止画とテキストで確認できるツールの試作と試用, 坂東 宏和; 山下 真幸; 上西 秀和; 坂田 信裕, 情報処理学会研究報告, 2022-CE-163(15), 1-7, 2022年02月
  • 情報入試と初等中等教育機関の情報教育の現状-第84回全国大会企画セッション報告-, 稲葉 利江子; 坂東 宏和, 情報処理, 63(7), 342-346, 2022年06月
  • タブレット必携授業を想定した遡れる中間モニタの試作と評価, 坂東 宏和; 上西 秀和; 山下 真幸, 情報処理学会研究報告, 2023-CE-169(21), 1-9, 2023年03月
  • 授業中に今までの内容を静止画とテキストで確認できるツールの提案と試作, 坂東 宏和; 上西 秀和; 山下 真幸, 情報処理学会第86回全国大会講演論文集, 4, 399-400, 2024年03月
  • 大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討, 植原 啓介; 西田 知博; 谷 聖一; 安田 豊; 坂東 宏和; 高橋 尚子; 角田 博保; 萩原 兼一, 第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会), 73, 2023年08月
  • 第5回中高生情報学研究コンテストの作品紹介, 坂東宏和, 情報処理, 64(8), 396-400, 2023年07月
  • EMIU情報模試2025春の実施と結果速報, 植原 啓介; 角田 博保; 筧 捷彦; 高橋 尚子; 辰己 丈夫; 谷 聖一; 中野 由章; 中山 泰一; 西田 知博; 萩原 兼一; 坂東 宏和; 安田 豊, 令和7年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会予稿集, 172-178, 2025年05月
  • 大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討~プログラミング問題を中心としたEMIU情報模試2024夏の結果分析~, 谷 聖一; 植原 啓介; 辰己 丈夫; 西田 知博; 角田 博保; 筧 捷彦; 高橋 尚子; 中野 由章; 中山 泰一; 萩原 兼一; 坂東 宏和; 安田 豊, 情報処理学会第66回プログラミング・シンポジウム予稿集, 2025, 45-55, 2025年01月
  • 大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討~出題範囲による解答傾向の差異などに焦点をあてたEMIU情報模試2024夏の結果分析~, 谷 聖一; 植原 啓介; 辰己 丈夫; 西田 知博; 角田 博保; 筧 捷彦; 高橋 尚子; 中野 由章; 中山 泰一; 萩原 兼一; 坂東 宏和; 安田 豊, 情報処理学会研究報告, 2024-CE-177(6), 1-10, 2024年12月
  • 大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討~第2報~, 谷 聖一; 植原 啓介; 角田 博保; 筧 捷彦; 高橋 尚子; 辰己 丈夫; 中野 由章; 中山 泰一; 西田 知博; 萩原 兼一; 坂東 宏和; 安田 豊, 第17回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会), 52-52, 2024年08月
  • 大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討〜EMIU情報模試2024夏の実施とその結果〜, 植原 啓介; 辰己 丈夫; 谷 聖一; 西田 知博; 角田 博保; 筧 捷彦; 高橋 尚子; 中野 由章; 中山 泰一; 萩原 兼一; 坂東 宏和; 安田 豊, 情報教育シンポジウム論文集, 2024, 79-86, 2024年08月

書籍等出版物

  • IT研究者のひらめき本棚 ビブリオ・トーク:私のオススメ, コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス, 共著, 情報処理学会 会誌編集委員会, 近代科学社, 2017年09月, 133-136
  • 博物館教育論, バーチャル博物館, 共著, 小笠原 喜康, 並木 美砂子, 矢島 國雄編, ぎょうせい, 2012年03月, 148-151, バーチャル博物館の定義,サービス,リンク集や代表的なWebサイトの紹介,活用する上での利点と問題点について解説している.

講演・口頭発表等

  • 東京学芸大学における教育の情報化に対応した教員養成の試み, 坂東宏和, 2015年02月, 口頭発表(一般), 日本教育メディア学会 2014年度第2回研究会, 愛知県, 本稿では,教育の情報化に対応できる教員の養成を目的とし,教育実習におけるICT活用と情報教育の実践を教員養成の重要な要素と位置づけた,東京学芸大学における教員養成の現状について報告している.このような教員養成の実現のためには,教育実習を受け入れる小学校の教員がICT活用と情報教育の実践力を身に付け,指導できることが重要である.そこで,本学の教育実習の場の一つである附属小金井小学校のICT活用環境の整備も併せて行った., 国内会議
  • 看護学部「情報リテラシー演習」授業を対象とした反転授業用教材の作成と活用, 坂東宏和, 2015年01月, 口頭発表(一般), 第9回医療系eラーニング全国交流会, 栃木県, 本稿では,反転授業を試行的に取り入れた,獨協医科大学看護学部1学年で開講されている,レポート作成,表計算・データ分析,プレゼンテーションを主要な学修内容とする科目「情報リテラシー演習」の様子,および,その講義において活用した予習用教材について報告している.予習用教材は,PDF形式(静止画と文章)と動画形式の2種類を作成し,2種類の教材の比較も行った. , 国内会議
  • 教員養成機能の充実を目的とした遠隔授業観察システムの導入と試行, 坂東宏和, 2013年12月, 口頭発表(一般), 情報処理学会, 沖縄県, 本稿では,教職課程を履修する学生が実際の教育現場に触れる機会を充実させることを目的とした,遠隔授業観察システムの設計と試行について述べている.本システムは,学校の教室にカメラやマイクなどを設置し,大学の講義室などから学校の授業をリアルタイムに観察したり,高画質で収録しオンデマンドで閲覧したりできる機能を提供する.本システムを利用した授業観察を行った結果,教室前方からの視点で教室全体を観察できるので生徒の表情が観察しやすい,メモや記録を取りやすい,より自然な雰囲気で授業を観察できる,などの利点が示唆された., 国内会議
  • 東京学芸大学における教育の情報化に対応した教育実習の取り組み, 坂東宏和, 2013年03月, 口頭発表(一般), 情報処理学会, 大阪府, 本稿では,教育の情報化を実践できる教員の養成を目的とし,教育実習におけるICT活用と情報教育の実践を教員養成の重要な要素と位置づけた,東京学芸大学の教員養成の現状について報告している.この目的を実現するためには,指導を担当する現場の教員が,日常的にICTを活用した授業を行っていることが重要である.そこで本稿では,附属小金井小学校のICT環境とそれらを活用した授業の現状について述べた上で,電子黒板を活用した教育実習の取り組みの状況について報告した., 国内会議
  • 授業映像・写真・筆記コメントを同期表示できる授業評価記録・閲覧システムの設計と試作, 坂東宏和, 2013年02月, 口頭発表(一般), 情報処理学会, 東京都, 本稿では,公開研究授業や教育実習の効果向上を図ることを目的とした,授業評価記録・閲覧システムの設計と試作について報告している.本システムは,授業を撮影した映像,写真,授業参観者によって書かれた手書きの筆記コメントを同期して表示する機能を提供する.これにより,筆記コメントが授業内のどの時点で書かれたのかを容易に把握することができ,授業参観者の気付きを授業の振り返りにより的確に活かせることが期待できる.簡単な試行評価を行った結果,授業の振り返りに役立つとの意見が得られた., 国内会議
  • 幼児がお互いに宝物を隠しあう「宝探しゲーム」の幼稚園における試行, 坂東宏和, 2012年02月, 口頭発表(一般), 情報処理学会, 三重県, 本稿では,幼稚園の預かり保育の時間に行った,宝探しゲームの試行について報告している.宝探しゲームは,幼児がお互いに宝箱を隠し合い,幼児自身が作成した隠し場所を示すヒントの地図を頼りに,相手の宝箱を探し出すゲームである.ヒントの地図の作成などを,PCによって支援している.試行全体を通して大きな問題は無く,PC等の機器の操作は,幼児だけでも十分行える目途が立った.一方で,ゲームの手順が煩雑なため,幼児だけでゲームを進行させることが難しいという問題が明らかになった., 国内会議
  • 幼児同士で宝物を隠しあう「宝探しゲーム」の試作と試行, 坂東宏和, 2011年03月, 口頭発表(一般), 情報処理学会, 兵庫県, 本稿では,我々が継続的に研究を進めている,様々な形で提供されるヒントを基に宝物を探し出す,宝探しゲームを支援するツールの設計と試行について述べている.従来は,大人が隠し場所を決め,隠し場所のヒントとなる地図を作成する方式であったため,子どもたちだけで楽しめないという問題があった.そこで,今回は,子どもたち自身でそれらを行うことで,子どもたちだけで楽しめるようにする.予備的な試行の結果,年長児組に相当する年齢の子どもであれば,ヒントの地図を作成し宝探しゲームを楽しめることが示唆された., 国内会議
  • 幼稚園および保育者養成校での利用を想定した幼児用電子掲示板システムの提案, 坂東宏和, 2010年10月, 口頭発表(一般), 情報処理学会, 秋田県, 本稿では,幼児に,多くの他者との多様なかかわりの機会や場を提供することを目的としたPCおよびインターネットの活用方法について述べている.インターネットに接続したPCを,自由遊びなどの時間に,絵本などと同様の幼児だけでも利用できる遊具の1つとして利用することを検討し,さらに,利用方法の具体的な一例として,「絵と音声によるコミュニケーション」,「紙ベースの投稿・返信」,「幼児だけでも利用可能」の3点を基本設計とする「幼児用電子掲示板システム」を提案・試作した.一つの幼稚園内の利用に限定した形で行った試行の結果,電子掲示板を介しても,十分コミュニケーションを取れることが示唆された., 国内会議

委託研究費

  • ポトス株式会社 デジタルインク技術・手書き文字列認識技術を活用した教員によるPC操作方法の説明を支援するツールの設計と開発, 2016年, 2018年, 1100000
  • ポトス株式会社 手書き文字列認識技術および空間認識技術の教育分野への応用, 2014年, 2015年, 1200000

教育活動

担当経験のある科目(授業)

  • 2020年, 2021年, 情報科学, 獨協医科大学, 1年次, 3, その他, 看護専門学校
  • 2020年, 2021年, 情報リテラシー演習, 獨協医科大学, 1年次, 30, 学部教養科目, 学部
  • 2020年, 2020年, 情報リテラシー, 獨協医科大学, 1年次, 2, 学部教養科目, 学部
  • 2020年, 2021年, 看護情報科学特論, 獨協医科大学, 1年次, 10, 大学院教養科目, 大学院
  • 2021年, 2021年, 情報リテラシー, 獨協医科大学, 1年次, 8, 学部教養科目, 学部
  • 2021年, 2021年, コミュニティヘルスインターンシップ, 獨協医科大学, 1年次, 2, 学部教養科目, 学部, 日本国

社会貢献

社会貢献活動

  • 認定看護管理者教育「ファーストレベル」講師, 2019年, 2024年

大学運営

学内委員会等活動

  • 大学, コミュニティヘルスインターンシップ委員会, 委員, 2019年, 2021年
  • 大学, オンライン教育コンテンツWG, 委員, 2020年, 2021年

運営支援業務

  • 2021年, 第1学年12組担任


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