研究者データベース
梶原絢子 KAJIWARA AYAKO カジワラ アヤコ
所属部署名： 老年看護学(壬生) 職名： 講師 | |||
Last Updated :2025/06/18
研究業績
論文
- Frequency of vital sign measurement among intubated patients in the general ward and nurses' attitudes toward vital sign measurement., Kamio Tadashi;Kajiwara Ayako;Iizuka Yusuke;Shiotsuka Junji;Sanui Masamitsu, Journal of multidisciplinary healthcare, 11, 575-581, 2018年10月15日
- 肺切除術を受けた患者の術後疼痛体験, 梶原 絢子;遠藤 みどり;渡辺 かづみ, 山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル, 4, 11-24, 2018年03月
- 救急外来での酩酊状態にある患者への看護実践における課題, 工藤 晴美;田中 絵弓;蓬田 淳;梶原 絢子;中島 美和, 日本救急看護学会雑誌, 19（2）, 40-48, 2017年07月
原著論文
- 看護師と連携した「成人・老年臨床看護学Ⅰ」に関する演習の学習効果, 井川由貴,遠藤みどり,山本奈央,中込洋美,藤森玲子,天野ひかり,梶原絢子, 山梨県立大学看護学部共同研究費助成研究誌, 2015年09月
- 専門看護師の自己開発能力を促進するためのキャリアラダ―開発, 田村恵美,諏訪部高江,和田由樹,河野佐代子,佐藤陽子,田中和子,古城門靖子,梶原絢子,小木曽照子,中滉子,矢野和美,秋山紘子,花房由美子,安田美緒,平山五月,西村はるよ,仲田隆子,高橋和子,三輪恭子, 日本CNS学会誌, 1, 49-51, 2015年06月
その他
- 国内の術後疼痛に関する看護研究の動向と課題 2003年～2013年の10年間における文献検討, 山本 奈央;牛山 佳菜;遠藤 みどり;仲田 隆子;梶原 絢子, 山梨県立大学看護学部研究ジャーナル, 3, 67-77, 2017年03月
不明
MISC
- 当センターにおける気管切開カニューラ交換における安全対策, 中川 温美;讃井 將満;毛利 英之;小室 哲也;飯塚 悠祐;大塚 祐史;八木橋 智子;梶原 絢子;遠山 信幸, 医療の質・安全学会誌, 10（Suppl.）, 296, 2015年10月
- 急性期から回復に向けた感染看護の取り組み 急性期から回復に向けた感染看護の取り組み 急性・重症患者看護専門看護師の看護介入から, 梶原 絢子, 日本感染看護学会学術集会講演集, 16回, 22-23, 2016年08月
- 教育用動画視聴後アンケートからみる心肺蘇生教育の現状と課題, 梶原 絢子;讃井 將満;小室 哲也;飯塚 悠祐;毛利 英之;八木橋 智子;中川 温美;八坂 剛一;下山 哲;守谷 俊, 日本集中治療医学会雑誌, 24（Suppl.）, O50-6, 2017年02月
- 当センターにおける教育用動画視聴を取り入れた心肺蘇生教育の現状と課題, 梶原 絢子;讃井 將満;小室 哲也;川岸 利臣;中川 温美;八木橋 智子;守谷 俊, 医療の質・安全学会誌, 12（Suppl.）, 243, 2017年10月
- 【なぜその治療?には根拠がある 治療戦略から看護のポイントまで ケアにつながる13の治療選択】手術療法vs保存療法 虫垂炎、薬物療法適応vs.手術適応, 梶原 絢子, ナーシング, 38（3）, 12-15, 2018年02月
- 【備えてあんしん!31のQ&Aでわかる 人工呼吸器離脱困難患者のケア】(Theme 5)離脱困難患者の看護, 梶原 絢子, 呼吸器ケア, 16（3）, 240-245, 2018年03月
- 安全な人工呼吸器の使い方, 安田 徹;草浦 理恵;梅田 千典;岩本 典生;小藤 誠也;岡田 ひとみ;土屋 留美;荻野 由貴;梶原 絢子;中川 温美;八木橋 智子;川岸 利臣;加藤 剛;讃井 將満, 医工学治療, 30（Suppl.）, 98, 2018年03月
- 【術後患者の「痛み」をとらえる!術後疼痛の観察とアセスメント】(Part 4)事例にみる術後疼痛マネジメント 下肢切断による全人的な痛みを抱えた外傷患者, 梶原 絢子;遠藤 みどり, 看護技術, 65（1）, 60-64, 2019年01月
- 【クリティカルケアにおける倫理的ジレンマ】(Part 2)事例にみるクリティカルケアにおける倫理的ジレンマ 侵襲的な治療を拒否する患者と希望する家族, 佐藤 かおり;梶原 絢子, 看護技術, 65（3）, 238-240, 2019年03月
- 【クリティカルケアにおける倫理的ジレンマ】(Part 2)事例にみるクリティカルケアにおける倫理的ジレンマ 医師と看護師の認識の違いにより患者の苦痛が緩和されない例, 梶原 絢子, 看護技術, 65（3）, 265-268, 2019年03月
- 【クリティカルケアにおける倫理的ジレンマ】(Part 2)事例にみるクリティカルケアにおける倫理的ジレンマ 患者の意向より安全管理を優先し抑制を実施するチーム, 工藤 光生;梶原 絢子, 看護技術, 65（3）, 269-272, 2019年03月
- Rapid Response System起動から現場到着までの時間に影響を及ぼす因子, 増山 智之;小室 哲也;笹渕 裕介;塩塚 潤二;岩崎 夢大;窪田 佳史;喜久山 和貴;梶原 絢子;讃井 將満;In-Hospital Emergency Study Group, 日本集中治療医学会雑誌, 26（Suppl.）, [O107-4], 2019年02月
- 【訪問看護と救急医療の連携】救急搬送の受け手から見る救急・在宅の連携に対する課題, 梶原 絢子, コミュニティケア, 22（11）, 23-26, 2020年10月
- 【新型コロナウイルス危機に病院はどう対応したか いま問われる 危機管理力・危機対応力】新型コロナウイルス感染症対応事例 CCNSの視座から考察する 新型コロナ危機で求められた役割とは?, 梶原 絢子, Nursing BUSINESS, 14（11）, 985-988, 2020年11月
- 【COVID-19に罹患した患者の看護を実践するために～COVID-19に対する臨床推論、現場応援、感染対策、ストレスマネジメント】COVID-19の看護に携わる看護師の心のケア, 梶原 絢子, 呼吸・循環・脳実践ケア, 42（3）, 26-29, 2021年04月
- 急性・重症患者の安楽とQOL向上を目指す苦痛緩和ケア～ホリスティックな視点で、生きる力を支える看護実践を考える～ 救命集中治療室における急性・重症患者への苦痛緩和と看護ケアについて考える, 梶原 絢子, 日本救急看護学会雑誌, 21（Suppl.）, [PD6-2], 2019年10月
- 救急初療で死別を経験する患者家族に対する看護実践上の困難さ, 山崎 千草;八尾 みどり;伊藤 真理;梶原 絢子;小島 朗;榑松 久美子;多田 昌代;西山 晴奈;堀 友紀子, 日本救急看護学会雑誌, 21（Suppl.）, [O15-3], 2019年10月
講演・口頭発表等
- 重症患者の痛みゼロを目指す看護の力, 梶原絢子, 第21回 日本クリティカルケア看護学会学術集会 シンポジウム3 不快症状に挑む-患者の苦痛を和らげる看護の力-(疼痛・呼吸困難・口渇・せん妄/妄想), 2025年07月06日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 日本クリティカルケア看護学会
- 救急看護師という最前線の生き方 － Cutting Edgeの現場から“明るい未来”を切り拓く－, 梶原絢子, 第28回日本臨床救急医学会総会・学術集会 教育講演, 2025年06月20日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 日本臨床救急医学会
- PICS予防のための看護ケアの効果と今後の課題 当センターEICUにおける看護実践から考察する, 梶原絢子, 第6回 日本集中治療医学会関東甲信越支部学術集会 シンポジウム1 PICS予防のための看護ケアの効果と今後の課題, 2022年07月16日, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 日本集中治療医学会
- 救命集中治療室における急性・重症患者への苦痛緩和と看護ケアについて考える, 梶原絢子, 第21回 日本救急看護学会学術集会 パネルディスカッション 急性・重症患者の安楽と QOL向上を目指す苦痛緩和ケア～ホリスティックな視点で、生きる力を支える看護実践を考える～, 2019年10月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 日本救急看護学会
- 急性期における感染看護, 梶原絢子, 第16回 日本感染看護学会学術集会 シンポジウム 急性期から回復に向けた感染看護の取り組み, 2016年08月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 日本感染看護学会
- 臨床検査データを集中治療にどう活かすか, 梶原絢子, 第52回 日本臨床生理学会総会 日本循環器看護学会併催ジョイントセッション シンポジウム 生理検査をプライマリ・ケアに活かす, 2015年11月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 日本臨床生理学会
- 急性重症患者看護専門分野の立場から, 梶原絢子, 第13回 日本感染看護学会学術集会 シンポジウム 感染看護実践に専門的に携わる看護師に求められるもの：第2部連携する分野から, 2015年08月, シンポジウム・ワークショップパネル（指名）, 日本感染看護学会
教育活動
担当経験のある科目（授業）
- 2025年, 卒業研究, ４年次
- 2025年, 総合実習, ４年次
- 2025年, 高齢者看護学実習 3年生, ３年次
- 2025年, 実践看護学演習Ⅱ, ３年次
- 2025年, チーム医療論, ３年次
- 2025年, 高齢者看護学実習 2年生, ２年次
- 2025年, 高齢者看護方法論, ２年次
- 2025年, 高齢者看護学, １年次
- 2025年, コミュニティーヘルスインターンシップ実習, １年次
- 2024年, 2025年, アカデミックスキル基礎, １年次
- 2024年, 卒業研究, ４年次
- 2024年, 総合実習, ４年次
- 2024年, 高齢者看護学実習, ３年次
- 2024年, 実践看護学演習Ⅱ, ３年次
- 2024年, 高齢者看護学, １年次
- 2024年, コミュニティーヘルスインターンシップ実習, １年次