研究者データベース
髙倉聡 TAKAKURA SATOSHI タカクラ サトシ
所属部署名： 産科婦人科(埼玉) 職名： 教授 | |||
Last Updated :2024/05/22
研究業績
論文
- Antitumor effects of interleukin-6 (IL-6)/interleukin-6 receptor (IL-6R) signaling pathway inhibition in clear cell carcinoma of the ovary., Yanaihara N, Hirata Y, Yamaguchi N, Noguchi Y, Saito M, Nagata C, Takakura S, Yamada K, Okamoto A., Mol Carcinog, 55（5）, 832-841, 2016年05月
- Randomized controlled trial of enoxaparin versus intermittent pneumatic compression for venous thromboembolism prevention in Japanese surgical patients with gynecologic malignancy., Nagata C1, Tanabe H, Takakura S, Narui C, Saito M, Yanaihara N, Okamoto A., J Obstet Gynaecol Res, 41（9）, 1440-1448, 2015年09月
- Success rate and safety of tumor debulking with diaphragmatic surgery for advanced epithelial ovarian cancer and peritoneal cancer, Saitou M, Iida Y, Komazaki H, Narui C, Matsuno K, Kawabata A, Ueda K, Tanabe H, Takakura S, Isonishi S, Sasaki H, Okamoto A, Arch Gynecol Obstet, 291（3）, 641-646, 2015年03月
- Somatic copy number alterations associated with Japanese or endometriosis in ovarian clear cell adenocarcinoma, Okamoto A, Sehouli J, Yanaihara N, Hirata Y, Braicu I, Kim BG, Takakura S, Saito M, Yanagida S, Takenaka M, Yamaguchi N, Morikawa A, Tanabe H, Yamada K, Yoshihara K, Enomoto T, Itamochi H, Kigawa J, Matsumura N, Konishi I, Aida S, Aoki Y, Ishii N, Ochiai K, Akiyama T, Urashima M, PLoS One, 10（2）, e0116977, 2015年02月
- Impact of surgical staging in stage I clear cell adenocarcinoma of the ovary, Suzuki K, Takakura S, Saito M, Morikawa A, Suzuki J, Takahashi K, Nagata C, Yanaihara N, Tanabe H, Okamoto A, Int J Gynecol Cancer, 24（7）, 1181-1189, 2014年09月
- Quality-of-life outcomes from a randomized phase III trial of dose-dense weekly paclitaxel and carboplatin compared with conventional paclitaxel and carboplatin as a first-line treatment for stage II-IV ovarian cancer: Japanese Gynecologic Oncology Group Trial (JGOG3016)., Harano K, Terauchi F, Katsumata N, Takahashi F, Yasuda M, Takakura S, Takano M, Yamamoto Y, Sugiyama, Ann Oncol, 25（1）, 251-257, 2014年01月
原著論文
- 免疫組織学的検査を試みた子宮頸部類内膜腺癌の2例, 廣瀬 宗, 上田 和, 駒崎 裕美, 鳴井 千景, 高橋 一彰, 永田 知映, 斎藤 元章, 矢内原 臨, 高倉 聡, 山田 恭輔, 落合 和徳, 岡本 愛光, 関東連合産科婦人科学会誌, 51巻（4号）, 583-591, 2014年11月
- 後腹膜平滑筋腫の1例, 宝関 明子, 北井 里実, 尾上 薫, 松島 理士, 関谷 透, 福田 国彦, 高倉 聡, 廣岡 信一, 臨床放射線, 59（12）, 1774-1778, 2014年11月
- 産婦人科研究 異種分野との共存 がんの発生・進展に関与する遺伝子, 竹中 将貴, 高倉 聡, 矢内原 臨, 高野 浩邦, 河野 隆志, 横田 淳, 岡本 愛光, 産婦人科の実際, 63（3）, 470-471, 2014年03月
その他
書籍等出版物
- 産婦人科手術2014, 進行卵巣癌のPDS・IDS, 共著, 日本産婦人科手術学会編, メジカルビュー社, 2014年05月, 9-15
- 婦人科癌診療Q&A, 治療各論 薬物療法 CCRTの化学療法は何を選択しますか？, 共著, 鈴木 直，岡本愛光，井箟一彦編, 中外医学社, 2014年04月, 87-97
講演・口頭発表等
- 何を伝え、何を目指すか? どう繋ぐ拡大手術と低侵襲手術 卵巣がん 早期例の縮小手術の可能性から進行例のdebulking, 髙倉 聡，斉藤元章，鈴木佳世，高野浩邦，岡本愛光, 2015年08月08日, 口頭発表（招待・特別）, 第57回公益社団法人日本婦人科腫瘍学会学術講演会, マリオス盛岡地域交流センター（岩手県盛岡市）, 早期卵巣がんにおけるプラチナ製剤を含むadjuvant chemotherapy(ACT)の意義を見出したICON1-EORTC(ACTION) Trialの中で、surgical staging (SS)の意義が検討され、１）SS categoryは分化度、組織型と共に独立予後因子であった、２）ACT未施行群ではoptimal SS例ではNon-optimal SS例より予後良好であったが、ACT施行群ではSS categoryによる予後に差はなかった、３）Non-optimal SS例ではACTによる予後の改善が認められたが、optimal SS例では認められなかった、としており、optimal SSで転移陰性例のみでACTの意義を検討する臨床試験の必要性が述べられている。我々の明細胞腺癌I期を対象とした後方視的解析ではIA/IC1期128例においては、optimal SS群56例(5y-RFS:98.2%)はNon-optimal SS群72例(5y-RFS:87.5%)に比べ、単変量・多変量解析で有意に予後良好であった。現在、JGOG3020「ステージング手術が行われた上皮性卵巣癌I期における補助化学療法の必要性に関するランダム化第III相比較試験」が行われているが、多くの施設で的確なSSが行われ、それをベースにした知見が蓄積されることを切望する。 du Bois A らは進行卵巣がん患者をcomplete surgery (CS) 群、optimal surgery(OS) 群、suboptimal surgery（SOS）群に分けて予後を比較し、CS群が最も予後良好であり、次いでOS群、SOS群となるが、多変量解析でのCS群に対するOS群、OS群に対するSOS群の死亡ハザード比(95%CI)は2.12（1.85-2.43）、1.20（1.08-1.33）であったとしている。このことからoptimal＝肉眼的残存腫瘍径なしとすべきという考えが出てきている。CSを目指す場合に障害となるものに、腹膜・横隔膜病変があるが、我々の施設では必要であれば腹膜ストリッピングや横隔膜手術[Diaphragmatic surgery (DS)]などを積極的に行っている。我々はDSを行うことでCS/OSが可能と判断した場合にDSを行っているが、DSを行ったPDS32例・IDS13例、計45例で結果的にCSは25例(56%)、OS20例であったが、手術時間はPDS485分、IDS479分と長時間を要し、出血長はそれぞれ4090ml、2847mlと多く、開胸となったのは17例、7例であった。DSを含むPDS/IDSは負担が大きく、導入・継続するためには、全例CSを目指すという施設としての明確な方針が必要であり、術前評価、人員と連係（Multidisciplinary team approach）、手術枠、設備、技術などを一つ一つ積み上げていく必要がある。 , 国内会議
- よくわかる上皮性卵巣癌手術療法・薬物療法, 高倉聡, 2014年04月20日, 口頭発表（招待・特別）, 第66回日本産科婦人科学会学術講演会, 東京, 国内会議
- 臨床研究・試験 staging laparotomyでFIGOI期とした卵巣癌の術後化学療法の意義, 鈴木佳世、斉藤元章、川畑絢子、鈴木二郎、飯田泰志、上田和、矢内原臨、田部宏、高野浩邦、山田恭輔、礒西成治、落合和彦、髙倉聡、岡本愛光, 2015年08月, シンポジウム・ワークショップパネル（公募）, 第57回公益社団法人日本婦人科腫瘍学会学術講演会, アイーナいわて県民情報交流センター（岩手県盛岡市）, 【目的】EORTC-ACTION試験では早期卵巣癌に対する術後化学療法(CT)のbenefitがあるが、サブ解析でoptimal staging例ではCTのbenefitはないとされている。傍大動脈－骨盤リンパ節郭清を含むstaging laparotomy(SL)でFIGOI期とした卵巣癌のCTの意義を明らかにする。【方法】SLを行ったI期卵巣癌の内、明細胞腺癌(CCC)、漿液性腺癌/粘液性腺癌/類内膜腺癌(NoC)、計191例を対象に後方視的に解析した。【成績】CTの有無(有C+167例/無C-24例)では５年無再発生存(5y-RFS)率92%/88%、5年全生存(5y-OS)率94%/96%であり、単変量解析で有意差を認めなかった(RFS: p=0.098/OS: p=0.883)。IA/IC1期132例での5y-RFSはC+110例で86%、 C-21例で96%であり、RFSに有意差を認め(p=0.008)、多変量解析でもC-はRFSの独立予後不良因子(p=0.022)となったが、5y-OSは98%/95%であり、OSでは有意差は認めなかった(p=0.303)。IC2/IC3期59例の中ではC-は3例のみであり統計学的解析に適さなかったが、全例再発を認めなかった。CCC123例の中ではC+114例とC-9例の5y-RFSは88％/89％、5y-OS91%/89%であり、予後に有意差は認めなかった(RFS: p=0.348/OS: =0.739)。NoC68例ではC-15例の内でIA期の2例に再発を認めたが(p=0.006)、死亡例は認められなかった。【結論】SLでI期とした卵巣癌へのCTのOSの改善効果は明らかではなく、前向き試験の結果が待たれる。, 国内会議
- カルボプラチン過敏性反応を発症した上皮性卵巣癌症例に対するプラチナ製剤再投与, 鳴井 千景, 田部 宏, 高倉 聡, 永吉 陽子, 駒崎 裕美, 丸田 剛徳, 井上 桃子, 高野 浩邦, 礒西 成治, 落合 和彦, 佐々木 寛, 岡本 愛光, 2015年04月, ポスター発表, 第67回日本産科婦人科学会学術講演会, パシフィコ横浜(神奈川県横浜市）, 国内会議
- 進行卵巣癌治療の最前線, 高倉聡, 2015年03月, その他, 第144回埼玉県東部ブロック産婦人科講演会, 埼玉県越谷市サンシティホール, 進行卵巣癌の最新の手術療法、化学療法、分子標的療法ならびに遺伝性乳がん卵巣がんについて、自身の研究ならびに最新の情報について概説した。, 国内会議
- AGCを契機に発見された若年子宮体癌の1例, 齋藤 良介, 上田 和, 山田 恭輔, 廣瀬 宗, 飯田 泰志, 斎藤 元章, 高倉 聡, 萬 昴士, 清川 貴子, 梅澤 敬, 岡本 愛光, 2014年11月, ポスター発表, 第53回日本臨床細胞学会秋季大会, 下関市, 国内会議
- 胚細胞腫瘍を合併した46, XY Disorders of Sex Developmentの2例, 笠原 佑太, 飯田 泰志, 永吉 陽子, 中島 恵子, 鈴木 佳世, 川畑 絢子, 上田 和, 斎藤 元章, 矢内原 臨, 高倉 聡, 山田 恭輔, 岡本 愛光, 2014年10月, 口頭発表（一般）, 第128回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会, 松本市, 国内会議
- 顆粒膜細胞腫49例の検討, 飯田 泰志, 井上 桃子, 高橋 一彰, 小曽根 浩一, 上田 和, 斉藤 元章, 矢内原 臨, 田部 宏, 高倉 聡, 高野 浩邦, 山田 恭輔, 礒西 成治, 落合 和彦, 佐々木 寛, 岡本 愛光, 2014年07月, ポスター発表, 第56回日本婦人科腫瘍学会学術講演会, 宇都宮市, 国内会議
- 卵巣原発腹膜偽粘液腫の2例, 笠井 章代, 川畑 絢子, 津田 明奈, 廣瀬 宗, 中島 恵子, 高橋 一彰, 上田 和, 斎藤 元章, 矢内原 臨, 高倉 聡, 山田 恭輔, 岡本 愛光, 2014年06月, 口頭発表（一般）, 第127回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会, 東京都, 国内会議
- 臨床検査値からみた卵巣明細胞腺癌と漿液性腺癌の違い, 駒崎 裕美, 高倉 聡, 鈴木 二郎, 中島 恵子, 永吉 陽子, 永田 知映, 矢内原 臨, 田部 宏, 礒西 成治, 落合 和彦, 佐々木 寛, 岡本 愛光, 2014年04月, ポスター発表, 第66回日本産科婦人科学会学術講演会, 東京, 国内会議
- 子宮体癌リンパ節転移例の検討 術式の適正化をめざして, 永吉 陽子, 山田 恭輔, 中島 恵子, 駒崎 裕美, 鈴木 二郎, 田部 宏, 高倉 聡, 礒西 成治, 落合 和彦, 佐々木 寛, 落合 和徳, 岡本 愛光, 2014年04月, ポスター発表, 第66回日本産科婦人科学会学術講演会, 東京, 国内会議
公的助成金（競争的資金）
- Muse細胞の予防医学応用のための細胞組織疫学研究, 科学研究費助成事業(獨協医科大学, 獨協医科大学, 獨協医科大学, 東北大学, 獨協医科大学, 獨協医科大学), 小橋 元, 内山 浩志, 春山 康夫, 出沢 真理, 高倉 聡, 井上 健一, 2020年07月30日 - 2023年03月31日
- AI(人工知能）を用いた卵巣癌に対するprecision medicineの確立, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 獨協医科大学, 国立研究開発法人理化学研究所, 東京慈恵会医科大学), 矢内原 臨, 高倉 聡, 川上 英良, 森川 あすか, 2020年04月01日 - 2023年03月31日
- 卵巣癌の早期診断・予後予測・分子治療を目指した包括的癌関連microRNA解析, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 獨協医科大学), 矢内原 臨, 山田 恭輔, 高倉 聡, 2016年04月01日 - 2019年03月31日
- 卵巣明細胞腺癌の臨床的特殊性からのバイオマーカーの同定, 科学研究費助成事業(獨協医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 高倉 聡, 矢内原 臨, 山田 恭輔, 落合 和徳, 2013年04月01日 - 2016年03月31日
- 卵巣明細胞腺癌に対するIL6/STAT3シグナルを標的とした分子標的治療法の確立, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 矢内原 臨, 山田 恭輔, 高倉 聡, 落合 和徳, 2013年04月01日 - 2016年03月31日
- 卵巣明細胞腺癌の予後因子同定と予後判定バイオマーカー・分子標的治療薬の開発, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 高倉 聡, 岡本 愛光, 山田 恭輔, 落合 和徳, 矢内原 臨
- 卵巣癌における癌幹細胞マーカーの検索と癌幹細胞分化誘導薬の開発, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 岡本 愛光, 高倉 聡, 田中 忠夫
- 非造腫瘍性ヒト正常卵巣表層上皮不死化細胞株を用いた上皮性卵巣がん関連遺伝子の同定, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 高野 浩邦, 山田 恭輔, 高倉 聡, 岡本 愛光, 落合 和徳
- ケラチノサイト増殖因子受容体を標的とした卵巣がんの新規分子標的治療薬の開発, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 岡本 愛光, 山田 恭輔, 高倉 聡, 落合 和徳, 田中 忠夫, 矢内原 臨
- ヒト卵巣がんの発生・進展に関与する遺伝子座の同定と卵巣がん抑制遺伝子の探索, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 高倉 聡, 茂木 真, 落合 和徳, 岡本 愛光
- 日本人、中国人卵巣癌組織Heterogeneiety発現プロフィールの検討, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 岡本 愛光, 落合 和徳, 高野 浩邦, 高倉 聡, 田中 忠夫
- 日本人、中国人の卵巣癌における抗がん剤耐性およびがんの個性診断cDNAチップの開発, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 岡本 愛光, 落合 和徳, 高野 浩邦, 高倉 聡, 田中 忠夫
- 日本人、中国人の卵巣癌における抗がん剤耐性およびがんの個性診断cDNAチップの開発, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京慈恵会医科大学), 岡本 愛光, 落合 和徳, 高野 浩邦, 高倉 聡, 田中 忠夫
- 子宮筋腫のAllelotype及び原因遺伝子の単離, 科学研究費助成事業(東京慈恵会医科大学, 東京慈恵医科大学, 東京慈恵医科大学, 東京慈恵会医科大学), 篠崎 英雄, 落合 和徳, 高倉 聡, 岡本 愛光
社会貢献
メディア報道
- 2014年, プレスセミナー講演, 公益社団法人日本産科婦人科学会のプレスセミナー（2015年1月16日、東京都）にて、「遺伝性乳がん・卵巣がん症候群（HBOC)を知る」のタイトルでマスコミ関係者に対して講演を行った。
- 2014年, 公開フォーラム司会, 公益社団法人日本産科婦人科学会・平成26年度厚生労働科学研究費補助金（厚生労働科学特別研究事業）「持続可能な周産期医療体制の構築のための研究」（研究代表者：海野信也） 主催の「平成26年度拡大医療改革委員会 兼 産婦人科医療改革 公開フォーラム」（2015年1月25日、東京）において司会を行った。「産婦人科医療改革グランドデザイン2015（GD2015）の策定に向けて」をテーマとし議論を行った。出席者は127名（うち行政30名、報道11名）であった。